本製品の最大の特徴である上下ケースに施した迷彩柄には、最新の高機能迷彩として非常に人気の高いMULTICAM(TM) ※1 を採用しました。ゲーム中は室内にいながらにして戦場の臨場感を演出します。
また、迷彩柄の塗装には水圧転写という技法を用いており、1台1台で柄が異なるという点も大きな特徴です。デザイン性が高い柄なので通常の使用にもお勧めです。
デザイン上キーボードケースのLED部分の印刷を省きました。
またマルチメディアファンクション機能を搭載し、音量調節や音楽、映像の再生・停止などが可能です。
※1
MULTICAMとは最新のユニバーサル／高機能 迷彩です。
その迷彩パターンは砂漠、密林、山岳などの自然環境に左右されないと高い評価を受けており、現在米／英／豪などの軍隊・民間軍事会社などの多くで採用されています。

■「Call of Duty: Modern Warfare 3」のプロモ動画にもMulticamのACUが登場！

今回のモデルでは基板をリニューアルすることで耐久性、信頼性、打鍵感の向上を実現しました。
新しくFR-4（ガラスエポキシ基板）の2層基板を採用し、全スイッチ端子のスルーホールを半田でしっかりと固定しました。
打鍵時に発生する負荷と振動を鉄板にだけではなく基板側でも逃がす事が可能となり、耐久性を高めると共により雑味の少ない打鍵感を生み出すことに成功しました。
また、ソフトウェアにはゲーマーなどのプロユースにも耐えられる様、PCへのデータ転送レートを最大まで上げ、高速のレスポンスが得られる仕様にしました。
【Polling Rate 1000Hz／Reporting Rate 1ms】

外観デザインはユーザーの使用環境を考慮し、テンキー機能のある標準的な108/104キーフルサイズキーボードと、デスクの省スペース化に有効なテンキー機能のない91/87キーテンキーレスキーボードの4種類をご用意しました。
またキーボードの要となるスイッチには、それぞれ打鍵感の異なるZF Electronics社製（旧Cherry社）MX 茶軸(tactile feel)/MX 黒軸(linear)/MX 青軸(click tactile)の3種類を用意しておりますので、合計12種類の中からお好みの物を選ぶ事が可能です。

この製品は水圧転写（Water Pressure Transfer Printing)という技術でコーティングをしております。下記注意点を確認ください。

• 1台のキーボードをコーティングするのに、長いフィルムから必要な分だけを使用する為、1台づつ柄が違います。
• アッパーケースの下面に関しては完全に柄を載せることが技術的に難しい為、多少のムラが発生します。
• キーボードのケースには細かい凹凸があります。特に凹面に関しては完全に水が抜け切れずフィルムがうまくつかない場合がございます。

上記3点は製品の仕様で、不良の対象外とさせて頂きます。